「逃避行ムービーの元祖」俺たちに明日はない ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)
逃避行ムービーの元祖
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有名だからいつか見ようと思ってたもの。親(50代後半)に聞いてもこの映画知らなくてびっくりした、、
ワイルドな男性かっこいい。
最近はあまりいないキャラで寂しい。
「We rob banks(俺たちは銀行強盗だ)」
銀行強盗だが、一般市民からは取らないというのもあり、市民からはヒーロー視されていた。
実際に存在したって言うのが驚き。
兄夫婦の奥さん、、嫌われキャラ。でも何だかんだいいキャラ。
途中で拾った子ども(C.W.モス)はすぐリタイアすると思っていたが最後までいた。仲間外れにされてるかと思いきや、主人公たち含め普通に優しく接してた。実際もあの人は重要人物だったらしい。
その人の父親が密告して主人公たちは警察に殺される。何発も打たれるシーンは「死のダンス」と呼ばれているのか。初耳。
車を略奪された夫婦と略奪した主人公たちが仲良くなっているシーンと、クライドの母親のシーンが印象深い。一線を超えた娘はもう助からない、という諦観の目で見ていた。悲しい、、。
テレビでたまに耳にするボニー&クライドをやっと見れて良かった!見てから結構時間が経っているが、そこそこ記憶に残ってるから良い映画だったのでしょう。
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