男と女の詩のレビュー・感想・評価
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70点ぐらい。恋する泥棒
劇場での特集企画 “男と女 クロニクルズ” にて観賞。
『男と女』のラストシーンを観ているトコから始まります。
もっとゴリゴリにラブストーリーかと思ってたら、クライム映画っぽくて良かった。
予想より良くて満足(笑)
もう1回観たい♪
配信してほしい。
不満は突然な終わり方(笑)
『男と女』とは繋がってないけどネタバレになるので、この映画を観る前に『男と女』を観ておいた方がいいと思います。
1987年に『恋する大泥棒』としてハリウッド・リメイクされたらしいです。
リメイクも観てみたい。
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前半の緻密な描写と後半のあっけなさ
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宝石店襲撃の準備から実行、その過程で生じた骨董品店の女店主へのアプローチを、相当時間をかけて丁寧に丁寧に描いている。
相棒との軽妙なやり取りや変装の面白さなどに絡めて、大人の男女の恋愛過程を洒落た台詞回しで描き、飽きさせない。
一方で仮出所後の展開があっさりしすぎていて勿体ない。女店主が6年待っていた説得力がほぼ感じられないし、ラストもなんか尻切れトンボに感じてしまった。
リノ・ヴァンチュラは好演。
犯罪関連のエピソードは面白い
フランシス・レイの曲が最高♪
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