「映像美と音楽で鳥肌が立ってきます」男と女(1966) ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
映像美と音楽で鳥肌が立ってきます
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はっきり言って、この映画ではストーリー自体、それほど重要ではない。フランシスレイの音楽とクロードルルーシュの映像だけで星5つの価値があります。その証拠に、会話しているシーンでも声をサイレントにして、その代わりにバックに音楽を流しているシーンを多用しています。霧に煙る桟橋、海岸線のシルエット、いく筋もの波模様、海鳥たち、老人と犬、ムスタングでの疾走、望遠レンズから撮る二人の抱擁、そしてバックにフランシスレイの音楽が流れる、それだけで背筋がゾクゾクしてきます。最初に観た時 、アヌークエーメが綺麗な洗練された大人の女に見えたが、その時のアヌークエーメよりはるかに年をとった今観てみると、可愛い少女のようにも見えてくる。
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りかさんのコメント
2023年12月13日
こんばんは♪
共感コメントしていただきましてありがとうございました😊
本当にうっとりする映像と音楽ですね。アヌーク•エーメさん、目が可愛いんですよ。笑うと可愛らしい雰囲気も醸し出し、少女のように見えるかも。観た後、幸せな気持ちになります💓