「アヌーク・エーメが美しかった」男と女(1966) りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
アヌーク・エーメが美しかった
スタントマンの夫ピエールを事故で亡くした映画監督の助手・アンヌは、娘フランソワーズを寄宿学校に預け、パリで1人暮らしをしていた。ある日、娘に会うために寄宿学校に行った帰り、パリ行きの列車を逃してしまった。そんなアンヌにジャン・ルイという男性が車で送ると申し出た。ジャン・ルイも同じ寄宿学校に息子アントワーヌを預けており、また、妻ヴァレリーを自殺で亡くしていた。この2人の恋の物語。
有名なダバダバダがこの映画の曲とは知らずに観賞。
カラーだったりモノクロだったりの意味が最後まで分からず。
第35回のモンテカルロラリーっていつだったのかと調べたら1966年だった。映画公開と同じ年なんだと納得した。
フォード・マスタングのエンジン音が良かった。
アンヌ役のアヌーク・エーメが美しい。
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