劇場公開日 2022年9月30日

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「聖乳~ それは君が見た光 ボクが見た希望~🎵 聖乳~ それはふれあいの心 幸せの白い液 聖乳~🎵」おっぱいとお月さま カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0聖乳~ それは君が見た光 ボクが見た希望~🎵 聖乳~ それはふれあいの心 幸せの白い液 聖乳~🎵

2022年10月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

ビガス・ルナ監督のハモン・ハモン、ゴールデン・ボールズに続く三部作最終章。
ハモン・ハモンに続き、日本製のバイクがなんだか嬉しい。

弟が生まれて、母親を取られたと感じる9歳の少年テテはおっぱいはミルクタンクで、ママのミルクの元はパパがママに注入したミルクだと考える。
なんとも斬新な発想。
思わず口元がゆるむ。
だからか、妊娠していないエストリータの乳頭からほとばしる乳を少年が口を開けて受けるシーンもさほど抵抗なく受け入れられる。
聖乳にまみれるお坊っちゃま。
トレーラーハウスで旅をするオナラ芸のフランス人とエキゾチックなダンサーの夫婦。
このとき実際にパートナーだったとのこと。
すばらしく息が合っていました。
人間の塔のお祭りは以前にテレビのドキュメンタリーで見たことがある。
毎回、死者が出ないのが不思議。
情熱の国スペイン。陽気な人々。すばらし~いっ。

カールⅢ世