「"毒姉"」恐るべき子供たち 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
"毒姉"
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ジャン・コクトーは敷居が高くて無知の領域、想像するメルヴィルの作品にしてフィルムノワールからは程遠いがスルーはせず無理に鑑賞してみた!?
序盤から声が耳障りなうるさい姉と弟が控えめながらも罵倒しあい、それが続きながら異常な関係性は垣間見れる、姉による暴走から弟が暴走して二人仲良く自滅する感じは今観るとお決まりパターンにも。
基本的には密室劇のようで古いからか演出にしても演じる役者から演劇の雰囲気を感じる、とにかく誰一人として子供には見えない、立派に成人しているようにしか!?
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