「美しくチャーミングなオードリー」おしゃれ泥棒 重さんの映画レビュー(感想・評価)
美しくチャーミングなオードリー
オードリーヘップバーン扮するニコルは、贋作作家の娘で父親の事を心配していたところ警察一行が自宅へ押し寄せて来た。何と父親は、彫像を美術館に貸し出すと言う。そんな折、ピーターオトゥール扮する私立探偵のシモンデルモットが忍び込んだところ、ニコルは泥棒だと思い込み発砲し怪我させたのでシモンをホテルまで車で送った。ニコルは、シモンに厳重に警備された美術館の彫像を盗んで欲しいと頼んだ。美術館を十分偵察し、いよいよ美術館に忍び込んだふたりは果たして目的を達成出来るのか? 当時37歳とはいえ美しくチャーミングなオードリーのファッションを見ているだけでも満足出来るね。
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