「タイムパラドクスもサスペンスも楽しめる」オーロラの彼方へ sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
タイムパラドクスもサスペンスも楽しめる
1969年ニューヨークにオーロラが出現するなか、消防士のフランクは、妻と息子ジョンと暮らしていた。1999年ニューヨークに再びオーロラが出現。殺人課の刑事となったジョンが、父の無線機をいじってみると、生前の父フランクと交信することができてしまう。しかし、翌日はフランクが殉死する日で。
前半は、SFの要素でタイムパラドクスに発展。後半はさらにサスペンスが加わり楽しめました。隠れた良品。
アマチュア無線を、「昔のインターネット」と。確かに、上手い表現です。
父がマスタングに乗ってるけど、もう少し登場してほしかったな。
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