「レース映画の最高峰の一本‼️」栄光のル・マン 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
レース映画の最高峰の一本‼️
ジョン・フランケンハイマー監督の「グラン・プリ」と並ぶレース映画の最高峰‼️ストーリーらしいストーリーもなく、セリフも少なめ。ル・マンに挑む男たちの姿をドラマ性を排したドキュメンタリーのような手法で描くことで、わが憧れマックイーンのレースに対する姿勢がストイックに描かれカッコいい‼️サーキットの喧騒やレーサーたちの緊張と孤独と駆け引きなど、レースそのものの臨場感も素晴らしいし、分割画面などを駆使したレース・シーンの迫力も鳥肌モノです‼️特にクラッシュシーンは全レース映画中の最高ですね‼️
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