劇場公開日 1971年7月17日

「余計なものがない」栄光のル・マン okaoka0820さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5余計なものがない

2019年8月20日
PCから投稿

レース映画については見ている本数が少ないのもあるが、いまいちなものしか見たことがない。トムクルーズのとかがそう。

展開があっけなくドラマ性に掛ける面もあるが、余計なものがないというのは強い。レースの純度が高い映画。

うるさいエンジンの音がすばらしい。ビンテージコンプレッションを掛けたディストーションギターサウンドとでもいうか、デジタルでは再現が難しいマジックを感じてしまう。

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