「異色なオードリー・ヘップバーン映画」噂の二人 ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
異色なオードリー・ヘップバーン映画
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オードリー・ヘップパーンが出ている映画の中ではいちばんシリアスな作品。今だったら、LGBTに対して差別的であるとして非難された作品かもしれない。最後の展開は、流れからいってある程度は予想できたが、この映画をつまらないものにしてしまった。オードリー・ヘップパーンのファンとしては、演じている役に惚れ込むことが一番幸せな事、例えば「ローマの休日」のように。この作品の役は、もちろん好演はしているが、好きにはなれない。
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