ウルフのレビュー・感想・評価
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ジャック・ニコルソンと
ミシェル・ファイファーが出てる。ミッシェル・ファイファーはきれい。
狼に咬まれて変身ものなんだけど、狼男とSEXするとやはり狼女になるのか。
最後の森の中のカメラ目線が行ったり来たりが謎。
人間ドラマ
冒頭の狼に噛まれるシーンが一番怖かったかもしれない。後はダラダラと不倫・三角関係が続く人間ドラマ。自分が人を殺したかもしれないという恐怖と、感覚が鋭すぎることによる不幸は訴えてくるものがある。しかし、人間ドラマにするのなら特殊メイクも要らないだろうし、素で怖い顔ができるジャック・ニコルソンにとっても失礼かも・・・
やはりドラマ映画を作る天才的な監督だけあって、どんなホラーをもドラマにしてしまう力があるのかもしれない。最後の狼男同士の戦いもあっけない・・・というかアクションがイマイチ。森の中へ逃げ込んだウィルと狼男の体液を体内に入れたローラがその後どうなったか知りたい。二人仲良く暮らしたのかなぁ。
メイクしなくても狼みたい(^-^)
『恋愛適齢期』『NY式ハッピーセラピー』あたりからジャック・ニコルソンのさらに大ファンになりまして(笑)、それから昔の出演作も色々観るようになりました(^-^) この映画も大好きになりました、手の包帯をとったら毛深くなっていた衝撃、服の臭いだけで奥さんの浮気現場を突き止めちゃう嗅覚、20時間も寝ちゃったり、秘書のサンドイッチの中身のお肉だけ食べちゃったり、面白いシーンが多かったです(笑) ミシェル・ファイファーの美しさと(^-^)
ジャック・ニコルソンをはじめ豪華キャスト揃いだが…
主人公ウィル(ジャック・ニコルソン)が狼を車で撥ねてしまい、様子を見に行ったときに、狼に噛みつかれて、その後、身体に異変が生じ、狼男に・・・という話。
約25年前の映画ですが、作品の存在を知りませんでした。
主演が、あのジャック・ニコルソン、ヒロインがミシェル・ファイファー、監督は「卒業」や「ワーキング・ガール」のマイク・ニコルズということで、かなり期待してしまいました。
けれど、今ひとつ、キレやパンチがなくて、B級感が強くて(B級映画は嫌いじゃないけど)ちょっとがっかりしてしまいました
若き日のジェームズ・スペイダーも出演しており、「ゲティ家の身代金」のおじいちゃん役のクリストファー・プラマーも登場し、豪華キャストでした。
しかし、そうはいっても、ジャック・ニコルソンの強烈な顔は、ノーメイクでも狼男になっているので、見どころ十分でした。ミシェル・ファイファーとのラブシーンなどは、いつ狼になるのかと、ちょっとドキドキもしました。
ジェームズ・スペイダーの目が野生化したというとこらへんまではまだよかったのですが、狼男になってからは、ちょっと笑ってしまいました(笑うところではないんでしょうが)。
しかも、ミシェル・ファイファーに消化器でやられてしまうなんて・・・笑
主演がジャック・ニコルソンじゃなかったら、見てなかった映画だったかもしれません。
ほぼウルヴァリン
先が読める退屈なストーリー。
狼の、作り物感も90年代らしい…
そんで、エンニオ・モリコーネによる音楽も、イマイチだったかなぁ~
ただ、ジャック・ニコルソンの『狼感』がハンパない。
それだけでも見る価値はあったかも(^^)b
woof
不当な左遷すら甘んじて受けるかのような、理性的で冷静な編集長が、狼に噛まれてからワイルドに。時間帯でスイッチが入るジキルとハイドのようでした。
この役Jack Nicholson以外は考えられません(^_^;)。Pfeifferは完璧に猫系。当人達は真剣に演じていますが、美しい雌猫を巡る狼達の戦いに見えて、吹き出してしまいました。
狼に直接噛まれた方が、狼男に噛まれるよりパワフルなのかしら。
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