「1985年が舞台」ウォール街 ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
1985年が舞台
ニューヨーク市場ウォールストリートで野望を抱く証券マンの光と陰を描く物語。
上客を得ようと営業をし続け、うまくいくのもつかの間、インサイダー取引に手を染めてしまうバド。調子に乗っていて、痛い目にあう展開はお決まりのコース。
マネーゲーム…本当にゲッコーがゲームで遊んでるように見えた。
自分が利用されている事に気づかない愚かさ。このテーマはいつの時代も変わらずあるものだなと思った。
チャーリー・シーンとマーティン・シーンの親子共演が見もの。(兄のE.エステベスの方が父に似てる)
同僚役のジョンC.マッギンリーは、「プラトーン」に続いてチャーリーと共演。
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