ウエストワールドのレビュー・感想・評価
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テーマパークがあり、西部劇風もあり、そこへの来館者が拳銃も普通に撃...
テーマパークがあり、西部劇風もあり、そこへの来館者が拳銃も普通に撃てますが、そのテーマパークで、撃たれる相手が人間を模造したアンドロイドですが、そのアンドロイドが故障して暴走し、人間達を襲いに来る映画でしたが、プロレスのWWEのサージャントスローターが一時、WWEからAWAに移り、またWWEに戻りましたが、WWEのそのチャンピオン交替のその間のつなぎ役の役で一時そのWWEチャンピオンになったそうで、そのAWAに移った理由が自分がキャラクターのその人形のグッズが売れた際の儲けの配分割合だそうで、そのプロレスラーの人形のグッズがそのレスラーと同じ容姿でそれの分身な訳ですが、米国の漫画にあごしゃくれのポパイが主役の漫画がありましたが、人格権というのにパブリシティ権や肖像権やプライバシー権というのがあるそうで、また以前に新日本プロレスにストロングマシーン1号、2号が登場し、そのストロングマシーン1号がその後にスーパーストロングマシーンになりますが、また河野洋平が結成した新自由クラブの議員が麻生太郎や鳩山邦夫や木村守男ですが、木村守男の息子が木村太郎で鳩山邦夫の息子も鳩山太郎で河野洋平の息子も河野太郎ですが、また西武鉄道でもコクドでもその社長のその堤義明がその証券詐欺で逮捕され、その西武グループがもう外資系ですが、青森の平内に宗教施設の松緑神道大和山があり、その平内に国土社という建設会社もあったがもうそれが倒産してますが、その堤義明が逮捕された頃と同じ頃にその国土社が倒産と思うが
てっきり西部劇かと思ったら、なんとSFじゃないか! 時代をテーマに...
これは文化遺産、良い作品を拾えた
ロボットの叛乱
『荒野の七人』をTVで見て以来、ユル・ブリンナーが好きになり、中学生のときに映画館に観に行った作品(40数年ぶりの鑑賞となった)。なぜブリンナーを好きになったんだろ?と思い出してみても、占い師が彼に「スキンヘッドにすれば俳優として成功する」と告げられたというエピソードしか思い浮かばない。そこまでして大成したのはブリンナーと宍戸錠しか思い出せません(情報、古っ)。
そんなブリンナーの役はGunslingerとクレジットされてる通り、ロボットの銃使い。デロスに遊びに行ったピーターとジョンだったが、ブリンナーを撃ち殺してしまい、ロボットとしての本能(復讐すること?)だけで彼らを苦しめることになるのだ。
合法的殺人という金持ち趣味にも似たウエストワールド。熱感知によってロボットは人間を撃つことできないようにプログラミングされてるという見事な設定によって、安全ではあったが、コンピュータの故障により暴走し始めたら止まらない・・・
『ターミネーター』など、ロボットの反乱を描いた作品の元祖にもなっているけど、手塚治虫著の「火の鳥」でも人間の心を持っていくロボットや自殺するロボットがテーマとしてあった。さらにその歴史はアイザック・アシモフの小説「われはロボット」(2004年に映画化)のロボット三原則まで辿ることができる。
行き過ぎた科学とAIの問題。さらにはこの作品に描かれる人間の愚かさみたいなテーマは画期的だったように思うけど、中学生当時の俺にはどこまで理解できていたのだろうか?過去に遡って自分に聞いてみたい・・・
危険なテーマパーク
「ロボットが人間に謀反する映画」の元祖
「ターミネーター」の元ネタにあたる作品と聞いて、鑑賞しました。
人型のロボットがキャストを務めるテーマパークで、ロボットたちが謀反を起こして人間たちを襲うというのが大まかなストーリーです。
結論から申し上げますが、正直そこまで面白くはない。
「ロボットによる謀反」というのは今でこそ「ターミネーター」「アイロボット」などなど、挙げればきりが無いほどに使い古されたネタですが、この作品は1973年公開の非常に古い映画で、「ロボットの謀反」の元祖とも呼べる作品です。言い方が悪いですが、アイディア一発勝負の作品なんですね。
イマイチ盛り上がらない単調な展開とか、ご都合主義の戦闘シーンとか、説明が無いので意味不明な「未来っぽい専門用語」とか、随所に突っ込みどころがあります。
特にガンマンロボットとの地下での戦闘シーン。聴覚が非常に優れていて呼吸音まで聴き取って襲ってくるロボットに追われる主人公ですが、たまたま居合わせたテーマパークのロボット修理スタッフから「酸をかけるとロボットの感覚器官がイカれる」という情報を得ます。そしてたまたま見つけた地下通路からロボットの修理工場を見つけ、たまたまそこに塩酸があったので待ち伏せしてガンマンロボットに塩酸をかけます。
「たまたま」が連続して起こるあまりにご都合的な展開に加え、先ほどまで足跡や温度(サーモグラフィー)や呼吸音を感じ取り正確に主人公の居場所を察知してきたはずのガンマンロボットが、ただロボットに成りすまして横になっているだけの主人公に気がつかないのはあまりにも不自然です。
上記のようにストーリーとしては突っ込みどころの多い本作ですが、映画史の資料としては非常に興味深く、様々な小道具や近未来的な装置を見ているだけで楽しめます。「昔の人が考えた未来の装置」っていうのは、見ているだけでなんだかワクワクしてくるものです。
何の意味があるか分からないけどピカピカ光っている機械とか、モニターに映り込む謎の数字とか。この映画が作られた50年も前の人々が思い描いた「未来の装置たち」が今の時代に生きる我々から観ると滑稽でありながらどこか愛らしいのです。
上映時間も1時間半程度で短く、難しいことを考えずに見る分には楽しめますし、50年前の作品にしては機械やロボットなどの映画美術もかなり凝っていてクオリティが高いです。観る映画が決まってない人にはオススメです。
後のジュラシックパーク
マイケル・クライトンの原作色褪せず!
アイデアの面白さ
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