「禁断のテーマパーク」ウエストワールド odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
禁断のテーマパーク
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後のターミネーターやジュラシックパークに繋がる突飛な名作。
まさかT-800のシュワちゃん以前にGM406のユール・ブリンナ―が居たとは驚いた。
ユニバーサル・スタジオ・ツワーに毛の生えた程度かと思っていたらアンドロイドが演じる未来のテーマパーク、マフィアが作ったのだろうか法外な料金で現実世界では許されない不道徳の限りが味わえる。
西部劇で反乱を起こすならインディアンロボットだと思うがリアル過ぎて問題なのでやられ役の暴走、復讐めいた話にしたのでしょう。ユールブリンナ―は「荒野の七人」のパロディでしょうが良く出たものです、余程お金に困っていたのでしょう。
今、観ればB級SFなのでしょうが当時としては画期的なチャレンジだったことが伺えます。
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