インデペンデンス・デイのレビュー・感想・評価

久々に鑑賞。
当時、馬鹿みたいにこの映画にハマった。
ゴジラやドラえもんやドラゴンボールから離れ、ハリウッド映画を見始めた頃。
その前に｢ジュラシック・パーク｣も見てたけど、いわゆる“ハリウッドSFX超大作”の洗礼を受けたのはこの作品。
日本映画とは比べ物にならない迫力とスケールにすっかり魅了された。
これが、ハリウッドと言うものか…！

今見ると、ツッコミ所やご都合主義のオンパレード、ある意味最強のお馬鹿映画でもある。
月に接近するまであんな馬鹿デカい宇宙船気付かなかったんかい！
理想的な大統領、天才的な技術者、カッコよく活躍するパイロット、その恋人や家族たち、嫌みな国防長官…登場キャラはステレオタイプ。
あれほどの攻撃力と防御力を誇るのに、コンピューター・ウィルスやミサイル攻撃であっさり打破。
しびれた演説も今聞くと結構クサい。人類の独立記念日って…。
挙げたらキリないけど、一番は、ドイツ人監督が何故か描くアメリカ万歳の謎…。

まあでも、いちいち気にしてもしょうがない。
だってこれは、エメさんムービー。
ツッコミ所があってこそ。
それに、何だかんだ言っても久し振りに見ても面白かった。
巨大宇宙船の影が都市を覆っていくゾクゾク感。
カウントダウン～攻撃開始のハラハラ、スリル。
エイリアンに遭遇してもビビるどころか一発ぶん殴るウィル・スミス演じるスティーヴン大尉の痛快さ。
また、CGだけじゃなく、ミニチュアなどの特撮も使用されているのが愛しい。(日本のお家芸と思ってた特撮がこれほどのレベルで使用され、樋口監督は嫉妬したとか)
その後さらに破壊に磨きをかけていくが、やっぱり本作がエメさん最高作。

今冷静に見ると3.5辺りが妥当なんだけど、ひたすら楽しんで見たあの頃を思い出してまた楽しんで見たので、４。

そして、20年後…

SFファンとして一度は見ないといけないレベルの作品

子供の頃に一度テレビで見ていたら宇宙人のシーンで「う、気持ち悪い、こんなもん見てないで風呂入り！」とか親に言われてチャンネル変えられて、それっきり機会がなくてまともに見てなかったので新作前に再視聴

多分にご都合主義が混ぜあわせられているが、演出がよく、キャラクターも魅力的、やはり傑作だ。
SF映画はやはり最低でもこのレベルの作品でないと。

まさにU・S・A！U・S・A！という展開だが、これは9.11前の時代の話
テロリズムを経験した現代から見ると楽天的な内容に感じられる。
ビルを破壊されたのは本作も9.11も同じ
だが現実はでかい円盤を破壊すれば済むような話ではないし
核兵器を使う事もできない。
テロを経験した現代で、次回作はどのように作られるのか。
非常に楽しみだ。
PVを見る限りでは宇宙人は圧倒的な武力で攻撃を仕掛けてくるようだ。
現代の「貧者との戦争」ではなく、前作同様に圧倒的な武力差のある相手との戦争を描くのだろうか？

次回作では本作で死んだと思われた博士が「実は生きていた」というのでびっくりしたが（オーディオコメンタリーでは説明が入るそう）、強烈なキャラクターだったので良い判断だと思う

新作のために鑑賞。
あの時代にあの映像技術はすごい。
最後のスピーチ、名場面ですね。

アメリカ！っていう映画ですね。

派手さありのヒーロー的な人物ありの…

ベッタベタな映画で良かったです。 続編どうなるかなぁ

ただただ最高

SFアクション映画の最高傑作のひとつだと思う。
超巨大な宇宙船が人類を襲う時の主砲が、当時は物凄く驚いた。
大統領の名演説は何回見ても、何回聴いてもしびれる。
人類対エイリアンの攻防が、とても楽しめる。
ウィル・スミスが笑えるし、とても格好良い。
いつも酔っ払っているおじさんも、最後はやってくれ、気分爽快。
ひとりひとりをしっかり描いてる。
エリア51や、コンピュータ・ウィルスなどのキーワードが、年を現していて面白い。
何度見ても飽きない、流石ローランド・エメリッヒ監督作品。

もう途中からSFかっつうくらいの展開になってきて、そこら辺は楽しかった

前半の映像と戦略は面白かった！

この監督の作品に脚本を求めてはいけない、派手さを味わうのだ(⌒-⌒; )
いかにもアメリカ万歳という感じで面白い(⌒-⌒; )
マーズアタック観た後にこれ観たからオチの酷さも気にならなかった(⌒-⌒; )
葉巻吸いたい(⌒-⌒; )

テンポもよく、途中マンネリすることもなく楽しめた。

設定も簡潔だったからこそのこの終始の爽快感だろう。

バカだな～ｗｗというのもそこがアメリカ王道映画の良さ！

この映画はそれを上手く表現出来ていますね。

たまにはこういう「いかにもその国らしい」映画ってのもいいものです。

アメリカ最高！映画の元祖と言っても良いんじゃないでしょうかｗ

ちょっとタイトルカッコつけてみたｗ

というのもこの作品はカッコいい部分が多過ぎ!!
大統領といえ研究者といえウィル・スミスといえｗ

今のVFXはもっと綺麗になると思うけど、作られた当時のVFXを最大限活用した超大作になってました！ローランド・エメリッヒ監督、やっぱり期待どおりやってくれました！

破壊シーンはとてつもなく恐く、本当に起こったらどうしようか、トンネルの非常扉に絶対逃げ込もｗと思いました！

アメリカの宝物となるような設定、そして演出でアメリカ人は涙したんじゃないかなぁ
素晴らしい映画で僕も涙したなぁｗ

また私達は一つの目標に向かって戦う
自由を得るため、生きるために立ち上がれ
今日は人類にとってのindependence day

素晴らしい演説でした。本当に感動した!!

続編が公開されるということでとても楽しみにしてます！どんなカッコいいシーンが出来るのか、はたまた2012を超える迫力シーンが出来るのか、絶対映画館で見たいって!!‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o

7月2日。突然宇宙から異星人が襲来し、世界に同時侵攻を始め人類は大打撃を被る。人類は「生存」をかけて異星人に立ち向かうのだった…。

公開から20年経つ2016年に続編となる「インデペンデンス・デイ リサージェンス」が公開と聞きマイコレクションから久々に鑑賞してみました。

厳しい批評もある今作ですが…

個人的にはブレない鉄板的にパニック映画ですね。ハラハラし、ヒューマンドラマあり、最後はやった！やった！してやった！的に楽しめました(^ ^)

飛行機のオジサンのラストには相変わらず胸が熱くなるし、続編にも出演が決まっているビル・プルマンの終盤の演説は今でも心に残る名演説でした。

いやー、ますます続編が楽しみ。私の中では、か・な・りハードル上げてますよ。ローランド・エメリッヒ監督！と言いたい。

20年後に続編かよ！長いよ！と静かにツッコミを入れたのは言うまでもない。

2作目が、公開決定ということで、鑑賞

ウィル・スミス若い!!細身スラッとしていて
なおかつ、マッチョで男ながらに
憧れてしまう!!

内容も、王道SFで分かりやすい
二作目は、十年の歳月が経っているため
どんな、作品になるか楽しみです

SFもの。けどTVでやってたらつい観てしまう作品。個々の存在も飽きない。特に息子とパイロットの父親のくだりが好き。大統領のスピーチで団結するシーンもアポロ13の皆が喜ぶシーン同様、毎回鳥肌がたつ。けど単純って言ったら単純なSFもの。

主演が誰かもわからず暇つぶしに観たが面白かった。
やはりウィルスミスは間違いないと思える。
子どもや恋人の話もあり感動も出来た。

SF映画の代表作でもあるこの作品。

いやぁ迫力満点!★

人間vsエイリアン
人間でもエイリアンに勝てるんだぞということを証明してくれましたね♪♪

シールドがあるところはエイリアンのテクノロジーがいかに凄いのかが分かるw
あれを破った人間はもっと凄い!!!!

侵略者の宇宙人と戦うアメリカ人の映画。
１０年前の作品だがCGや演出どれもよく出来ている
魅力的なキャラクターが多く、良くも悪くも王道なストーリーなのですんなり楽しめた。

総合70点 （ ストーリー：20点｜キャスト：65点｜演出：70点｜ビジュアル：85点｜音楽：65点 ）

　アメリカ万歳、侵攻してきた宇宙人をみんなで勇気をもってやっつけようという物語は、馬鹿馬鹿しいほどに幼稚でありきたりで単純。大統領自ら戦闘機に乗って出撃はするし、予想にたがわぬ蛸のような宇宙人もお約束。しかも敵の母船に侵入するためには敵の宇宙船がしっかりと用意されていたりして、何かとご都合がよろしくてくだらない。もうここまでくると笑いをとりにきているのかと思うほど。
　だが映像がいいし演出もしっかりとしていて戦闘場面が迫力があり、娯楽映画としては十分に楽しめた。

この映画は何回か映画館やテレビで見ましたが、今更になってビル・プルマンに惚れてしまいました。
初めて、ビル・プルマンの存在を知りました。
そして、何回も見たけれど、もう一度ＤＶＤで今度はビル・プルマン中心に見てみたのですが、また楽しみ方が違って見えてとてもおもしろかったです。
あぁ、ビル･プルマンに惚れましたー。
何故、もっと早く気づかなかったのか。
とても時間を無駄にしてきた気分です。
もったいない！