「最高の娯楽作」インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 たいちぃさんの映画レビュー(感想・評価)
最高の娯楽作
たぶん公開時(1984年7月)以来、超久しぶり(40年ぶり)の鑑賞のようで、インディ・ジョーンズ・シリーズの中で一番思い入れがあり、学生時代の懐かしさがよみがえる💫
初見は「有楽座での完成披露試写会(1984年6月18日)」で、2度目は劇場公開されてからの「新宿プラザ(1984年7月8日)」で観た。
特に2度目の鑑賞時は当時好きだったO女子大の人と行ったのだが縁が無かったものの、今も何処かで元気に過ごされているのだろうか…、青春✨
公開当時は、『レイダース』も面白かったが、それを上回る面白さに思えた。レイダースはラストが微妙だったが、本作は(前半~中盤にかけて)中だるみは見られるものの、ジェットコースター場面~吊り橋場面での盛り上がりが素晴らしい!‼️
このあたりは、映画館の観客みんなが「ウワッ!」と言ってて、映画館で観る楽しさが良かった😄
今日はDVDで観たが、やっぱり面白い!
ケイト・キャプショーという女優は本作オーディションで出演して、スピルバーグの奥さんになったが、ハリソン・フォードとのやりとりはなかなか面白い。お互いに意識し合いながらも意地張り合うあたり…(^^)
今回ちょっと、邪教の描き方がややしつこいあたりや児童虐待っぽいあたりが気になったが、やはり終盤の面白さは映画ならでは。娯楽映画の佳作と言えよう🎥✨
コメントする