劇場公開日 1997年11月15日

「紙でワープを説明する定番シーンあるよ」イベント・ホライゾン 散歩男さんの映画レビュー(感想・評価)

1.5紙でワープを説明する定番シーンあるよ

2019年9月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ポール・W・S・アンダーソン監督作。
うーん酷い出来。OPの音楽&デザインから “センス無え” とわかってしまう。

様々な映画から引っぱって来たモノで構成されているが、最も重要な(SFマインド)が欠如してるという。ホラーっぽく終結させたのも、なんじゃそれ感たっぷり。

納得のいく謎の説明はないし、宇宙船内の緊迫感もないし、ダメダメ映画ですわ。
ローレンス・フィッシュバーンの意思の強いキャプテン役だけは良かったかな。サム・ニールは気持ち悪いだけでした。

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散歩男