「正義は勝つ。」アンタッチャブル 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
正義は勝つ。
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古いさくひんだし流し観しようと思ってたら展開が早くて、仲間を集めて敵を追い詰め、追い詰めたと思ったら仲間をやられ、最終決戦へ。と漫画のような展開で勉強になった。階段での銃撃戦で、これ小さい頃親父が観てたなと思い出した。映画史に残る銃撃シーンなんだと思う。
ギャング映画って観たいシーンは銃撃戦なのに、銃撃シーンがあんまりなくてラストの銃撃戦まで伏線的に人間関係の説明なんかで眠たくなる事が多かったけど、そんなストレスは全くなかった。
演技はやはりむかしの映画なのでなんだか古臭いなと思う所もあったけど、デニーロのアル・カポネは凄かった。きっとこんな人だったんだろうと説得力があった。リメイク版があっても面白そうだ。
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