「名作であることは間違いない」アンタッチャブル zem_movie_reviewさんの映画レビュー(感想・評価)
名作であることは間違いない
午前十時の映画祭で鑑賞。
実際に禁酒法の時代、カポネと対峙した財務官僚のエリオット・ネスの自伝に基づいたテレビドラマシリーズを映画化したものとのことですが、ネスへの我田引水的な話(これは原作の問題)、都合が良すぎる展開が残念ではあるけれど、演出、演技、何より素敵な音楽と名作たる理由はいくつもあります。
この作品をこの時代に素晴らしい設備で観られたことに感謝します。
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