「午前十時の映画祭8」アンタッチャブル 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
午前十時の映画祭8
オープニングのタイトルからE・モリコーネのテーマ曲が流れ渋い豪華なキャスト陣の名が連なり緊張感が張り詰められる。
映画冒頭、真上からのデ・ニーロにK・コスナーとS・コネリーの二人が出会うシーンが檄シブで。
TVでの吹き替えでしか観たことがなかったので映画館で鑑賞出来たのは嬉しい限り。
インパクトのあるシーンが盛り沢山な作品だった割に演出上、単純な場面も多くソコはデ・パルマのクセかなぁ?
当時のK・コスナーは上がり調子で輝いていたしデ・ニーロは当然でS・コネリーの存在感は渋かった。
A・ガルシアの服からハミ出る背な毛が凄い!?
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