「暗い、寒い、痒い」アンジェラの灰 ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
暗い、寒い、痒い
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とにかくとことん暗くて理不尽なのだが、その中でもユーモラスなシーンもあり、笑ってしまうことも。
2連続の懺悔シーンで、聖なる水か普通の水でかを聞きに行ったあと、とか。笑
最後まで威厳を保とうとするダメ父に呆れてしまう。
クリスマスにロンドンに戻る父親。
こっそり後をつけるフランキーが切ない。
アイルランドの昔の学校、他の映画でも似たようなシーンが多かったから誇張ではなく事実なんだろうと思う。
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