劇場公開日 1971年3月20日

「言わずもがなの不朽の名作。 冒頭からネタバレで涙を誘う、卑怯やん。...」ある愛の詩 はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5言わずもがなの不朽の名作。 冒頭からネタバレで涙を誘う、卑怯やん。...

2017年11月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

言わずもがなの不朽の名作。
冒頭からネタバレで涙を誘う、卑怯やん。
しかしアリ・マッグロー演じるジェニファーが生意気だ、個人的にどうも合わない。裕福な親に反発しまくる男の方にもなんとなく違和感。
思うにこれは若かりし時に見なければならない作品。そうすりゃ主人公たちに感情移入できたろうと思う。
しかし、こちとりゃもはや二人の親世代に近い。それゆえ、この二人のちょっとした部分がどうにも鼻についてしまうのだろう。
この作品、なんといっても音楽が素晴らしい、まさしく名曲です。あと、愛とは決して後悔しないこと、名訳ですね。
続編があるようですね、見たいような、見たくないような。

はむひろみ