荒鷲の要塞のレビュー・感想・評価
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アリステア・マクリーンのオリジナル
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第二次世界大戦中、ドイツの鉄壁の要塞に捕らえられた連合軍の将校を救出するために、6人の特殊部隊が編成される。
降下した時点で1名死亡、そして3名が二重スパイと判明、残る二人(リチャード・バートン、クリント・イーストウッド)が、女性スパイ2名の協力を得て、任務を遂行する。
ハラハラ・ドキドキで見ている方も力が入る。
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いかにも昔の戦争スパイ映画ってカンジでした。
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1968年の映画なので古いです。ってほとんど50年前!?そりゃ古いわ。特撮が昭和の仮面ライダー並みなのも納得。今の技術ってスゴいんだなって改めて感じました。
この頃から第一線で活躍しているクリント・イーストウッドはスゴい!!どの作品みてもほとんど同じ演技に見えるのによく生き残ってるなぁー。まだ若くてカッコいいクリント・イーストウッドが見れます。
正直ツッコみ所は多いです。絶対味方には当たらない銃弾、どんなにアクションしてもバッチリな女優さんのメイク・・・御都合主義の見本市や!!でも、きっと昔の人は気にならなかったに違いない。
ただ途中の話自体は二転三転して面白かったです。現代の映画と比べて戦争アクションを期待すると大きく外れるので、アクションのユル~いスパイ物として観れば良いのではないでしょうか?
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