「今の我々には…」アメリカン・グラフィティ ジンジャー・ベイカーさんの映画レビュー(感想・評価)
今の我々には…
かなり前から気になっていた作品で、青春映画が見たかったので鑑賞した。
60sのモデストを舞台に高校生最後の1日を描いたもので、それぞれ登場人物の中で恋愛や争い、犯罪などが繰り広げられる。
今の我々には正直分からない部分が多いが、その年代を過ごした人にとってはノスタルジックな映画でもあり、ある意味あこがれなどもあるのかもしれない。
ロックンロールなどの音楽も特徴的で、若々しさが満載の映画である。
制作フランシス・フォード・コッポラ、監督ジョージ・ルーカス、二人の自叙伝感は強い。
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