アダムス・ファミリー（1991）のレビュー・感想・評価

こーゆー作品って最近減った気がする、、

コンプライアンスとか色々、アレなのかな、

ちょっと寂しいよね。

１，２ともに大好きな作品です

出だしは面白そうな予感も疲れからか何度も眠くなり、巻き戻しては見直しの連続で最後まで見るのに2日掛かった。が、何度も繰り返し見たシーンもあり、だんだん話の面白みが理解でき、結果、鑑賞して良かった。登場人物の外見も個性も際立っているし、館の中も外もとても面白かった。また、子供たちとモーティシアの微妙な関係も面白かった。ただ、ゴメスに追い出された本当のお兄さんはどうなったのだろうか？これぞ、ブラックユーモア？ちょっと気になる終わり方でした。

アダムス家、言うこと全部おかしくて、可笑しくて。

「足の指の数だったじゃないか」で11だったり。
「黒い影が忍び寄る」と言われて「息子か」と返したり。

最高だった。ハマった！

公開は1991年。って事は、もう30年も前！
驚くなかれ。実は、一度もきちんと見た事無い。
CGアニメ版がレンタルになった事だし、併せて見てみようかと。

とは言え、設定や登場キャラは知っている。
勿論、あの音楽も。
♪ジャジャジャジャン！

とある町に普通の家々に混じって建つ豪邸。
ところが、住んでいるのは普通の人間ではなく、そう、オバケ家族だったのです…！

ゴメズとモーティシアの夫妻、ウェンズデーとパグズリーの姉弟、祖母のグラリー、フランケンシュタインの怪物みたいな使用人のラーチ、そして“ハンド”。
オバケ一家だからと言って決して危害を加えたりはしない。ゴルフで隣家の判事の家の窓をしょっちゅう割るけど…。
ちょっと奇妙だけど、優雅に平和に暮らしている。
…しかし、当主のゴメズには長年心配事が。
それは、25年前失踪した兄フェスター…。

莫大な財産を持つアダムス家。
それを狙う顧問の悪徳弁護士アルフォードは、高利貸しのクレイブン夫人と組んで、ある作戦を企む。
夫人の息子ゴードンがフェスターに瓜二つ。
その日はアダムス家で降霊会の日。フェスターが帰ってきた＝つまり、ゴードンがまんまと潜入に成功。隠し金庫の在処を探るのだが…。

よくぞ集めた個性派、クセ者揃い。
皆々がベスト・オブなくらいハマり役。キャスティング・ディレクターは偉い！
愛の会話はいつも異常な時で。アンジェリカ・ヒューストンとラウル・ジュリア。
冷めたクリスティナ・リッチ。ラスト、ある人物たちが棺桶に入り、弟が「まだ生きてる」に対し、「それ、重要？」の台詞がウケた。
でも、キャストで儲け役はやはり、クリストファー・ロイドだろう。

フェスターが帰ってきたと喜ぶアダムス家。
しかし、偽物は偽物。次第にボロが出始め、怪しまれる。
が、見た目とは裏腹に優しきアダムス家との交流に居心地を感じ始める。ゴードンも元々変人…？
痺れを切らしたクレイブン夫人とアルフォードが強行手段に。
危うし、アダムス家…！

後に『MIB』を大ヒットさせるバリー・ソネンフェルドの監督デビュー作。何処か通じる風変わりな世界観はここからかも。
ゴシックな美術は見所の一つ。
ブラックな笑いはたっぷり。
ホラーの括りにもされてるけど、正直全然怖くない。
けど、

偽物フェスターだと思われていたゴードン。
何と！実は本物のフェスターだった！
最後の最後で家族が一緒に。
オバケ一家がハートフルに魅せる、ファミリー・ムービー！

そして、新たなベイビー誕生…！

ジャンルはブラックコメディ？ おどろおどろしいファミリーの家に行方不明の兄になりすまして戻ってきた男がファミリーと過ごすうち記憶を取り戻しマジの兄だったという話。 その話はこの映画の肝ではなく、兄弟で踊りながら息ぴったりなもんだから騙すつもりのなりすまし兄が逆に楽しくなっちゃうところが可愛いし、姪と甥の劇を真剣にスプラッターに仕上げたりいい奴。 思ったよりずっと楽しかった。おどろおどろしいファミリーなのに全然怖くないけど。2も見たい。

有名ですが観たことが無かったので鑑賞しました。
雰囲気はホラーに近いですが怖い描写は無いので観た事無い人は是非観てみて下さい。楽しい映画です。

30年前は子供だましと馬鹿にして観なかったけど、面白かった。アンジェリカ・ヒューストンの濃い目の顔立ちが映える。ついでに、2作目も観よう。
そうか、お兄さんが、どうして踊れるのか、みんなと仲良くなれるのか不思議が解決。ありがちなオチだけどナットク。

こんなに、ポップでホラーでダークで、いやぁ楽しかった！あんまり、古さも感じずに鑑賞できました。これまた見たいな。

ハロウィンものかっと思って観始めましたが、冒頭でクリスマスソングが流れて笑えました。私は自分の人生がクソゲーだと思っているので、邪悪で不幸なほどテンションが上がるアダムス夫妻は何か良かったです。一つのネタでずっと進行していくので、少し退屈に感じる部分もあります。偽フェスターは子供たちと仲良くなって馴染もうと努力していました。

①相性の問題だと思うけれども、ど、ラウル・ジュリアがどうもダメ。可笑し味よりもどう見てもスケベなおっさんにしか見えない。②その点、アンジェリカ・ヒューストンは流石。貫禄といい凛としたところといい、元モデルだけあってスタイルも抜群でモーティシアにピッタリだ。③記憶に残る面白いシーンがないのも残念。

素敵。視覚的に笑える。

お兄さんが失踪した理由が分からなかった。

子供の頃流行った記憶はあるのだけど、ちゃんと観たことがなかった。流行った当時観たら良かったなっていうのが正直な感想。クリスティーナリッチが超絶かわいいという以外、特段心に残る物がなかった…アニメーションでの新作を劇場まで見に行こうかな！これはアニメの方が期待できそう。

父によると、昔流行った映画ということですが🎬
わたしはウェンズデーの仮装をしている同年代の子たちをよくInstagramで見かけていたので、アダムスファミリーってこれかー！と思いました（笑）
現在高校生のわたしが観ても すごく面白くってワクワクしました。
幼い頃に映画を観ていた時のあのワクワク感を思い出すような映画でした。世界観 最高！
アダムス一家は かっこよくて美しくて可愛らしくておちゃめで、、ウェンズデー以外の仮装も増えて欲しいです🤣
気楽に観れる映画が発掘できて嬉しいです！
また 観たいな♥️

ブラックコメディものだけれど、孤独な人間が新しい家族に受け入れられる展開が微笑ましかったです。
鬼太郎に出てくる妖怪たちのように楽しいお化けたちだなと感じました。

昔、CMでよく見たな。本編は今更ながらの初鑑賞。

まさに奇想天外、謎の世界観。
面白いのか、そうでないのかよく分からない。不可思議な映画。きっと面白かったんだ（笑）
それぞれのキャラクターがハマってる。あれ、クリストファー・ロイドなんだ。ブルース・ウィリスにパロディをやって欲しい（笑）

狂ってるのは誰か？そんなことより電気イスの座り心地はどう？

ウェンズデーが可愛いのは言わずもがな、ゴードンの愛らしさにやられた！

マーズアタックを観た時以来のトキメキ！

　流行っていた当時でも、イマイチ観る気のおこらない映画だった。TVシリーズの頃なんてのは知らないし、車のCMで知っていたくらいだ。今回観たのも3回目くらいなのに、まったく頭に入らなかった。何故だか苦手な映画。一つのテーマを引っ張りすぎで単調ではあるが、、オチは中々良かった。

　アクション（ナイフ投げなど物を投げたりするシーン）のタイミングがおかしかったので、ずっと後を引いてしまった。

今まで見た中で1番好きな映画です。

まさにホラーコメディ界の最高傑作！

温かくて優しくて、不気味な家族の悪趣味な日常が魅力的な映画です。

※好みの別れる作品かもしれません。
ホラーなのに笑える。ホームコメディなのに化け物が出る。そして、世界観がとても素晴らしいゴシックホラー！！最低で最高の家族達！

ティムバートンを始め、多くの天才アーティストが影響されたのも頷けます。
世界観や、細かい部分まで丁寧に作りこまれています。ちょこちょこ出てくるブラックジョークが大好きです。

そして、まだ幼いクリスティーナ・リッチの可愛いこと....！！パグズリーと合わせて抱きしめちゃいたい！

ぜひ、次の映画を迷っていらしたら視聴をオススメします！

ティムバートンに影響を与えたという映画。テンポが良くて退屈しなかった。
ナンセンスな感じがいいですね。
ごちゃごちゃしてて退廃的で、なのにみんな楽しげ。

(映像4 脚本3 演出3 音楽4 配役3 )×4 ＝68