悪魔の発明

劇場公開日

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解説

十九世紀末の空想科学小説家ジュール・ヴェルヌの小説「国旗の表」の映画化。ヴェルヌの初版本に使われた銅版画挿絵のアイデァを画面に生かし、アニメーションとライヴ・アクションを併用した特異な作品である。監督はカレル・ゼマン。脚本をゼマンとフランチェセック・ハルビンが共同で書き、撮影はイリー・タルンティック。音楽をズデニェク・リシュカ、特殊美術をズデニェク・オストラチル、ジョセフ・ゼーマンが担当している。出演者はラボル・トコス、アールノヒト・ナブラチール、ヤーナ・ザトロウカロバ等。日本語版解説は徳川夢声、声の出演は劇団四季。

1957年製作/83分/チェコスロバキア
原題:Vynalez Zkazy
配給:東宝

ストーリー

ハルト(ラボル・トコス)はロカ教授(アールノヒト・ナブラチール)の研究所を訪れた。教授は目下、強力な爆発物を研究中だが、資金難に悩んでいた。ハルトが訪れた夜、嵐にまぎれて二人は海賊に誘拐され海賊船に監禁された。アルティガス伯爵と名乗る人物は、教授を欺き科学の擁護者をよそおった。ハルトは海賊船を曳いて進む潜水艦の中にいた。海賊は大西洋の豪華船アメリア号を発見し、これを撃沈した。潜水艦の装備は素晴しかった。水中自転車、水中ロープ、水中鉄砲……。海賊船はアメリア号の女船客ヤーナ(ヤーナ・ザトロウカロバ)を救助して、海賊島に急いだ。島は一見、火山島にみえるが、内部には近代設備を誇る工場や研究所があった。そこに行くには水中を潜らねばならなかった。ハルトは掘立小屋に閉じ込められた。彼は研究の協力を拒否した。爆薬の完成は近づいた。ハルトは気球に手紙をたくして、全世界に救援を頼んだ。これを知った各国は、連合艦隊を編成して海賊島へ出発した。伯爵はセルク技師に命じて、島の岩壁をくり抜き砲台を作らせた。その時、海底電線が故障した。ハルトはその修理をかって出た。彼は秘密の通路を発見したが、酸素が切れて失心した。そこへ連合艦隊の潜水艦が来て救われた。が、海賊の潜水艦に沈没させられた。ハルトは難を逃れ、研究所に忍び込んだ。ヤーナの助けで、彼は伯爵とスペード船長、セルク技師の会談を立聞きした。連合艦隊を撃つ重砲のため、軽気球を上げることを知った。ハルトとヤーナはまんまとこの気球に乗り込んだ。一方、教授は自分の発明が、海賊たちに悪用されていることに気づいた。二人を乗せた気球は空に舞い上った。教授は自からの手で砲台を爆破した。教授も海賊たちも、島もろとも一瞬にして吹き飛んだ。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0もうひとつの海底二万マイル

odeonzaさん
2019年9月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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odeonza
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