悪魔の棲む家(1979)のレビュー・感想・評価
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0192 テーマ曲はラロシフリン
1980年公開
王道の新居に越してきて超不自然現象が起こるのに
誰も家を脱出しそうにない物語。
ジェームズブローリン、マーゴットキッダー
と知っているところの出演で間が持つが
ずーっとおかしい、変だが続き
もうちょっと悪霊(が正体なら)が攻撃したらいいのに。
監督スチュアート・ローゼンバーグ
あー「さすらいの航海」もこの人か。
納得。
60点
初鑑賞 1980年5月2日 梅田コマゴールド劇場
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格安の家には気をつけよう
1年前に長男が一家惨殺事件を起こした家を格安で手に入れたラッツ夫妻。キャシー(キダー)には連れ子が3人いたが、女の子エイミーは空想の友達ジョディを相手に遊ぶようになった。そのほかドアが開かなくなったり、キャシーの弟の金がなくなったりと奇妙なことが次々と起こる。また、神父のデラニー(スタイガー)が気持ち悪くなって家には近づけなくなってしまう。
最終的には入居1ヵ月くらいして、家を放棄するに至るのだが、大した展開もなく怖さもない。地下室には先住民の牢屋があるとか言われてたけど、それを改修することもなく放置。ハエがいっぱいいたことも印象に残るが、演出不足が否めない。
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