劇場公開日 1984年2月25日

「 母娘の電話の声は、あたかも向かい合って話しているように工夫がなさ...」愛と追憶の日々 kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 母娘の電話の声は、あたかも向かい合って話しているように工夫がなさ...

2018年10月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 母娘の電話の声は、あたかも向かい合って話しているように工夫がなされていないが、それ以外の電話は相手の会話が聞こえない。こんなに些細な演出も母と娘の友達のような関係を表現している。

 俳優がみんな素晴らしかったです。子役ももちろん上手くて、特に次男テディの今にも泣きそうな顔が良かったです。ジョン・リスゴーがデブラ・ウィンガーにキスするシーンだけはイマイチでしたが・・・残念なことに、演技ばかりが目立ってしまって、ストーリーの流れがポンポンと飛んでいたことに多少とまどいが

kossy