劇場公開日 1982年12月18日

「人にお勧めできる"ザ ロマンスムービー"の一つ🤟🏼」愛と青春の旅だち Tokyoさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0人にお勧めできる"ザ ロマンスムービー"の一つ🤟🏼

2020年2月6日
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良くも悪くもわかりやすくかつ典型的なロマンスムービーで、実感として"終わり良ければ全てよし"感は腑に落ちない感じがあるけど、まあこれも映画ってもんだよね😄
主演はリチャードギアではあるが、僕が賞を贈るならデブラウィンガーとデヴィッドキースだね、彼らはこの映画の中では大切な役まわりだし、観る人を印象付けるでしょう。

たとえ愛の始まりはよこしまな気持ちだったとしても、そこから本当の愛へと変わり得るものなんだと感じさせた映画でした。
喜怒哀楽もバランスよく感じさせてくれるし、映画のムードに合った音楽も印象に残る。
人のベスト映画ではないとしても、安心して人にお勧めできる作品の一つだと思います。

Tokyo