「悲しい結末で印象深い」哀愁 KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
悲しい結末で印象深い
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1=男女の出会い方は、「君の名は」に似てる
①空襲警報が発端 ⇔ 同じ
②ウォータールー橋で出会う ⇔ 数寄屋橋が出て来る
③避難した地下駅で仲良くなる ⇔ 防空壕で仲良くなる
2=「君の名は」は、戦後のラジオ放送+映画なので「哀愁」の方が早い
真似したのは、「君の名は」になる
3=男が求婚し女が了解して、その日の内に指輪→教会は早い
「土佐の一本釣り」にも似たストーリーがある
勿論、この映画の方が早い
4=戦死の誤報記事が、マイラの不幸の始まり
5=キティが娼婦になった後にマイラと話す言葉は、哲学的要素がある
6=マイラは、最後はトラックに飛び込み自殺で悲しい
これは、トルストイの小説「アンナ・カレーニナ」の鉄道自殺のマネかな
7=映画がハッピーエンドでないのは、残念だが印象深い
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