愛が微笑む時のレビュー・感想・評価
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笑って泣けるハートフルな作品
ロバート・ダウニー・Jrが初々しい
会議で憑依されるところは主人公に
感情移入して赤面物でした笑笑
そして、国歌斉唱のところが泣ける
先のことを考えて後悔する
決断はやっぱりしないように生きようと
そんなことをこの作品を見ながら思いました。
素敵なお話です
こういうお話は好きです。
観ると優しい気分になれますね。
ふた昔ほど前の作品なのでゆっくり進むかんじですが
これくらいが丁度いいのかも。
逆に最近は速いんですよね展開が…。
どのジャンルも、わー!だー!ぎゃー!終わり!って感じます。
ゆっくりがいい作品もありますよね
それにしても、当たり前だけど、ダウニーさん、若いなあー
ハートフル
仕事人間の銀行家トーマス(ロバート・ダウニー・Jr)
そんな彼の前に、
「天国行きのバスで、旅立つ前に
現世でやり残したことをしたい」と
4人のゴーストが現れて・・
「レス・ザン・ゼロ」
「チャーリー」
「アイアンマン」
「シャーロック・ホームズ」
「アベンジャーズ」
海外ドラマ
「アリーmy Love」・・
演技派
ロバート・ダウニー・Jr主演の
1993年公開
ハートフルコメディ作品。
大雑把だけど芯が強い
まさにハートフルコメディという感じ。ただそれは悪い意味ではなく、すごく粗々な点は多いが、その点もまるっとコメディにしておこう。
この映画は芯が強いから面白いし、その芯が素晴らしい。
つまりはゴーストのせいで心を閉ざした少年が、ゴーストのおかげで心を開く、それだけであり、ゴースト一人ひとりのエピソードもすごく深掘している訳でもないのに、何故か心にグッとくる、不思議な映画だった。
ロバートダウニーJrが若い。とてもよかった。
よかったよかった
"Walk Like A Man"が歌いたくなる映画
作品全体から漂う90'sの香り
たしかに内容はヘンテコで突っ込みどころ満載、雑な展開が目白押しです。
でも、だからこそ この年代の映画は嫌いになれない。
なんだか活気があるというか、躍動しているというか、計算されていない独特の"温かみ"があるんですよね。
現代のサバサバとした社会に受けるロジカルな映画とはまったく別物です。
この"温かみ"は90年代だからこそ作ることができた。
涙あり、笑いあり
コメディタッチの中にも人の感動の琴線にふれるというか、場面場面で見せ場があり、泣けてしまうのです。胸から熱いものがふいに湧き出るという感じ。願いが成就したときの感動(喜び)ともう二度と会うことのない別離のダブル×幽霊4人分といったところでしょうか(笑)そして彼らと触れ合う中で主人公自身の生き方・恋愛も最後にどうなるのか、たくさんの楽しみが詰まった作品です。個人的には4人目の幽霊の気持ちを切り替えて自分の願いを主人公に託した展開にとても感動しました。心がほっこり、癒されたいときおすすめです!
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