愛がこわれるときのレビュー・感想・評価
全9件を表示
タイトルなし(ネタバレ)
泳ぐ練習していたりお母さんの施設変えたり、準備をしている面もあるが、詰めが甘いところも目立つ。痕跡を残しすぎで序盤から心配になる。
DV夫が探しに来て見つからないと話にならないから見つけにくるのはわかってるけど、簡単だった。
最後のバトル後、映画の終わりがあっさりに感じた。
これでいい。いいがエンタメにしてない映画なんだと思った。定番の平凡なラブロマンスはあったけど…。
DV夫から逃げる再現vtrのような、事実をリアルに伝えて終わった感じ。
この当時は現実的なDVから逃げる話はあまりなかったのかな。今ではよくありすぎる話で、捻られてる映画が多くなったから物足りなく感じた。隣人の男性が本当にいい人か疑ってしまった。
もし本当に逃げるとしたらと考えてみたけど、アメリカだと殺されるか殺すかまで行っちゃうのか。生き残ったら逮捕。
日本でもニュースで同じような事件があるのをみた。
映画は作り物だけど題材は現実にありふれてるものだから、そう思うと怖いなーと思った。
タイトルなし(ネタバレ)
ジュリアロバーツ以外は華のない方ばかりで、
そういう意味では現実味のある配役である
最後カレピの飛びかかりシーンと通報する時のジュリアの文言以外は特に盛り上がるシーンはなくて、なんでジョジョの荒木飛呂彦先生はこれをオススメ映画に推してるのかコメントが欲しいである
あの2つのシーンの為だけでも見るがよし!との気持ちには全くならんしな…
どこがオススメポイントなん先生…
Veryスリラー 邦題ダサすぎ
いつの時代もDVが・・・
海辺のシーンが美しい。しかも満ち潮になったら海に浸かってしまいそうな位置の白くて大きな別荘。音楽も映像も素敵なのに、「若い医者と何があったんだ!」といきなりのDVシーン。もちろんその直後にプレゼントしたりと急に優しくなる夫。典型的なパターンだ・・・
チャンスは突然やってきた。水難事故を装って夫から逃げ出す計画だ。夫に隠れて水泳を練習し、逃げ出すことに成功。ローラは死に、新しい自分が生まれた。
森の中の一軒家を借りて、名前をサラ・ウォーターズと変え、新しい生活をスタートさせたローラ。陽気にジェット団の歌を歌う隣人のベンとはたちまち仲良くなるが、夫の影に怯える彼女はなかなか結ばれない。男装シーン、階段での求愛シーンなど印象に残りそう。
しかし終盤は普通のハリウッドサスペンス。夫に怯える妻を普通の演技でちょっとだけ楽しめるといった感じ・・・
そんなにバレたかったのかな
DV夫から逃げるために死んだ事にして別人になりすます女の話。
水泳教室に週3も通えるほど外出できたのに逃げる荷物を家の中に置いておき、しかも家の中に指輪やら切った髪の毛やら捨てていくというアホな主人公です。
ストーリーもありきたりなのでそんなに面白くはないです。
すごくあっさりとした描写
総合55点 ( ストーリー:55点|キャスト:65点|演出:55点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
結婚した夫がどんなにひどいのかの描写が十分でなくて、結婚前の妻の苦悩がよく伝わってこないし、夫の異常さと怖さもわからない。逃走先ではすぐに善良な人が見つかり簡単に新しい生活が始まるし、老人ホームではすごい偶然のすれ違いが起こってわざとらしいし、最後もこんなのでいいのかというくらいあっけなくあっさりと終わる。ジュリア・ロバーツが出ている割りには内容は期待はずれ。
全9件を表示