ドラゴンボールZ 極限バトル 三大超サイヤ人
劇場公開日 1992年7月11日
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この映画は原作とどう考えても繋がりようがないので、ほぼパラレルワールドとして成立している。できれば無理矢理でもいいので、原作に繋がる形で制作してほしかった。映画を通して感じたことは、戦闘シーンはそこまで迫力は無いが、作画が丁寧に描かれているので比較的満足度は高いと感じた。
単純
舐めプしてピンチになったら超サイヤ人に変身、色々あって最後は悟空が決めるというよくあるパターン。オリジナルキャラに魅力が全く感じられず気がついたら終わっていた。ラスト15分くらいだけ見ればいい作品。
本編のほとんどをバトルシーンで構成された、原作当時のドラゴンボール映画。単純に敵が毎回最強に強いのに、それを超えていく悟空たちに、子供は熱狂する。そうだった、こんなにもアクションでワクワクするのが東映のドラゴンボール映画だった。
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