劇場公開日 2005年1月15日

「ええ男ええ女 それだけ」東京タワー クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0ええ男ええ女 それだけ

2019年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

何でこれ観ちゃったのかと理由を考えてみたが、黒木瞳に「失楽園」」の再来を期待してたんだろうな多分。ていうか今更黒木瞳の裸見てもねえ、それ以前に映画のベッドシーンが嫌いになってしまったんで、スルーしようかと思った。

女性の脳内妄想を垣間見ただけの内容でした。全く話に乗れなかったのは、透と詩史の出会う必然性が無いこと(母親の職場についていく高校生いるか?)と、惹かれあうのが早すぎること。3年端折ってるから仕方ないけど、それがどうした?としか思えない展開。

意外だったのは、松本潤が結構な汚れ役。同級生の母親の件は、今ならYahoo!ニュース級のインパクトはあった。「松潤、3股の汚れ役の行方は・・・」て感じ。

寺島しのぶだけは圧巻の演技。ラブホテルのシーンはホントにエロい(飛び散る汗)。

序に、宮迫の「今夜は酢豚やな」も顔がエロい。

クリストフ