劇場公開日 2005年3月19日

「65点 ちょっとスクリューなパンチの効いた ”火サス”(死語)。」ハサミ男 映画電気(びりびり)さんの映画レビュー(感想・評価)

2.565点 ちょっとスクリューなパンチの効いた ”火サス”(死語)。

2013年4月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

萌える

冒頭のいんしょうで
あまりおもしろくない という先入観で呆けるようにみていたけれど
 「そうゆうことか」と終わり際で やや満足感をかんじた

やや というのは、物語のふぃな~れ周辺で
 この作品を 既に小説でよんでしまっていたことを
                   思い出したから(´;ω;`)

見終わった後 その余韻のなか
[ ジョジョの奇妙な物語 スタンド戦 ] において
いつもノーヒントで あいての能力をみきわめ打破できるなんて承太郎は凄いなぁ~
                                 なんて
  ・・そんなことをフワっと思い描いたオチでした。

作風が、
 昭和の日曜日午後において 再放送されていた”火曜サスペンス劇場”のような

        ”レトロな匂い”
                     ・・に満ちてる

どうせなら時代背景も現代じゃなくさ、昭和中盤にもどしちゃって
ちょっと捜査能力でふにおちない点をかんじてしまっても
「 ふるい時代だし  」
・・なんて 個々 で 観てる側 が補正しやすい状態を用意してくれてても良かった。

 なので
  VAIOのパソコンロゴとか
             ちょっと
                SONYさんに我慢してもらいたかったな

映画電気(びりびり)