立つどうぶつ物語
劇場公開日:2005年8月20日
解説
直立するレッサーパンダとして大きな話題を集め一躍人気者となった“風太くん”を中心に、全国各地で動物の立つ姿を収めたアニマル・ドキュメンタリー。総撮影時間780時間、追った動物は100種あまり。登場するのはレッサーパンダのほかに、ゴマフアザラシ、ラッコ、シマリス、カンガルー、イノシシ、カワウソ、ヤギ、プレーリードッグ、そして穴子など。
2005年製作/70分/日本
配給:トルネード・フィルム
劇場公開日:2005年8月20日
ストーリー
いまや日本の話題の中心、それは世界陸上でもサッカーのワールドカップでもなく、主人公はプリティな動物。そう、それは“立つ動物“ レッサーパンダの風太くん。千葉動物園にいる風太くんには、10秒以上、2本足で起立の出来る特技があり、現在大人気。この能力は風太くんの子ども君たちにも受け継がれたようで、子孫たちも立つ能力はあるようだ。ただし、1日のうちにこの能力が発揮されるのは、ほんの数回。その光景を見ることができた人は、大変ラッキーと言われている…。しかし、風太くんだけではない! 立つ動物は他にもどこにも、日本全国いたるところにいたのだ!
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スタッフ・キャスト
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