「和製モキュメンタリーの代表作」ノロイ shotgunさんの映画レビュー(感想・評価)
和製モキュメンタリーの代表作
失踪した作家の小林が残したビデオ。そこには奇妙な音に悩まされる母子を取材する小林の映像が残されていて…。
白石晃士監督作品。ニュース映像や特番を映す展開を繰り返すことで関係者が次々と死んでいく終盤に現実味が生まれていた。和製モキュメンタリーの代表作と言える作品です。
松本まりか役の松本まりかが可愛いし、主人公の小林は角度によってマ・ドンソクに見えるような気もして絵面的にも良い。
初対面での人に「何でそんな言い方ができるんだよ」と言いたくなる映画でした。
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