劇場公開日 1953年10月7日

「当時の現代と被爆時を行き来して物語は進む」ひろしま ねこたまさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 当時の現代と被爆時を行き来して物語は進む

2025年8月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

製作は、日教組であることを初めて知りました。
3組ほどの家族や学校でのお話しが、当時の現代と被爆時を行き来して物語は進みます。

被爆した子ども達の手記を原作もしているようだけれど、映画は大人達の目線で描かれているような気がします。

女学校の教師を演じた月丘夢路が美しい。

ねこたま
PR U-NEXTで本編を観る