劇場公開日 1953年10月7日

「星をつけるのは失礼にあたるくらい」ひろしま れいんさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0星をつけるのは失礼にあたるくらい

2023年8月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

1953年8月、戦争が終わってから8年後に、このような映画を作った事に驚きと感銘を受けております。

8万8000人のエキストラが起用されたそうですが、中には本当に被爆を体験した方もいるわけで、プロの役者でも出せないような、リアルティを感じました。

自衛隊はなく、警察予備隊という形で、兵を集めているあたり、当時の状況が伝わってきました。

今の時代をみてどう思うか?

この時に、お亡くなりになられた方々やこの作品に携わった方々の、無念さは計り知れないだろうなというのと

作品からも、戦争は結局、終わらないんだという諦めみたいなものを感じました。

れいん 【観る前にレビューは見ない派】