恋の門のレビュー・感想・評価

ただただ楽しい映画。石というのがちょっと何ともだけども。

松田龍平が好きで見ましたが、ストーリーは面白くなく、ラブシーンに少しイライラしてしまいました。

はちゃめちゃ感がなんとも言えませんでした。
キャストの充実ぶり分の面白さは感じませんでした。

　映画館にはカップルが少なく、女性客が多い状況なのに下ネタで笑ってしまった・・・「やばい、スケベおやじと思われてしまう」と、そのシーンから自粛していたのだが、モッコリネタで女性の笑い声が！下ネタがこんなに爽やかに感じてしまうのは何故なんだろうか？純粋な主人公？それとも映画自体が微笑ましいからなのか？そもそもコスプレーヤーたちは純粋で一途な人が多いことは確かだ。否定はしませんよ。とにかくヲタク映画というジャンルは大好きだ。

　MTVムービーアワードが日本にもあれば、キスシーン賞はいただき！というくらいキスばかりしていましたね。そして意外と酒井若菜が良かった（巨乳だけじゃなく・・・）。額にニキビをこしらえているシーンもあり、違う日に撮ってるなぁと感じさせるところなんかはB級感が溢れて微笑ましい。松田龍平の演技はまだダメだと感じるが、コメディ路線をもっと経験積めばいい役者になっていくんだろうなぁ。（あくまでも2004年当時）

　最近のアニメ、特に庵野某とかの系列は全く知らない。どちらかと言うと70年代のアニメならわかるので、『999』のメーテルやキャプテン・ハーロックだけで大満足！ピョン吉も気になったんですけどね・・・

〈2004年10月映画館にて〉

笑ったー。
みんなかわいくて楽しい。
田辺誠一とか市川染五郎とか出てるし、山本直樹やら押切蓮介もいたらしいけどどれかわからん！

前半最高
後半はサンボマスターのMVになってた

俳優の重要性が分かった

笑ったー。
みんなかわいくて楽しい。
田辺誠一とか市川染五郎とか出てるし、山本直樹やら押切蓮介もいたらしいけどどれかわからん！

ギャグに見えてメッセージ性がある良作。原作読んでたからってのもあるかもしれないけれど産みの苦しみや創作の喜び、刺さる物があった。意思の力は石より固く想いの力は思うより重い。大竹しのぶ&平泉成のイデオンコスプレだけでも見る価値あり。

ただただおもしろかった！
つぎを期待させるようなどんでん返しの展開と最高すぎるギャグセンスに、純粋にたのしまされました！
門の大人になりきれなくて悶々としている様子にも笑えて、みんな誰もが抱えてるだろう理想とは違う悩みを馬鹿みたいに真っ直ぐ受けとめるところがキュートで、いきづらいけどそれが素敵なんだなと思いました。酒井若菜がかわいくて、ちょうどいいぐらいにえろかったです 笑
すごくオススメです！

原作はマンガで純文学を書いたというマイナーだが評価の高い作品だ。
とてもトリッキーで表現に困るほどの世界を、更に映画にするという荒技に驚くが、もちろん原作そのまま実写には持って行けないので、映画は映画で世界とキャラを作っている。
原作とは別の作品としてこの映画が好きになった。特に主演のふたりは大人になりきれない可愛さが良く出ていたと思う。

ハチャメチャですが
なんかドキッとしてなんか萌えます笑
汚いラブコメです。
脇役で庵野(安野？)ご夫妻が出てて
とてもびっくりしました。

映画評価：50点

なんか、話しの内容なんて無いに等しかったのに、こんなにハッピーになれるんだな♪

本当に面白いし、うけます！

酒井さんも、松田くんも良い演技してたしね

まぁ、何が伝えたかったのか分からんかったけど

とりあえず、おもしろいかったから、この点でｗ

話がまとめ切れてないかな。
チュッチュチュッチュしてるシーンが多いけど
もう少し回数を減らして大事な時にしっかりしてほしいかな。

出演者がすごい有名な人がちょこちょこ出てるから
それを探してみるっていう楽しみ方はあるかな。