劇場公開日 2004年7月31日

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「「母と暮せば」の次は「父と暮せば」に決まってるやろ(笑)ところでこ...」父と暮せば はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5「母と暮せば」の次は「父と暮せば」に決まってるやろ(笑)ところでこ...

2019年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「母と暮せば」の次は「父と暮せば」に決まってるやろ(笑)ところでこの「暮らす」をわざわざ「ら」抜きの誤字にしてるのはなんか意味があんの?

おぉ、こちらは父がゴーストなわけね。浅野忠信がどっちにも大して意味のない役で出てるのが笑える。
原田芳雄と宮沢りえがすごい。戦争、原爆の悲惨さが胸に沁みる。
のだが、これって演劇やん、わざわざ映画で見る必要ある?まあ「父」「母」引き分けやな、そう思ったらラストシーンの超衝撃。これは「父」に軍配。ひとえにラストシーンの差によるものです。

以下ネタバレ、未見の方は注意。

宮沢りえが少し前向きになったかなと思った直後のこのラスト。
結局二人ともこの世のものではなかったってことですよね。
えっ!違うの?(笑)

はむひろみ