「う〜む」世界の中心で、愛をさけぶ りかさんの映画レビュー(感想・評価)
う〜む
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何回か観たけど、最初柴咲コウの役柄がわからなかった。
見つけたカセットテープをウォークマンで聴くと‥‥。
1986、
サク(森山未來)、校長先生の告別式。
弔辞を読む生徒代表アキ(長澤まさみ)、初々しい美しさ。
重じいの恋愛話❤️初恋の人の骨、お墓の中から取り出すなんて駄目でしょ。
この頃からオーラ感じる長澤まさみの相手がなぜ森山未來なんだ?と思ってた。
アキが吹き込んだテープ📼を見つけそのアキの声を
頼りに二人が過ごした母校に入り込んで、
アキの言うがままに各所に行き思い出を辿るサク。
当時のアキと対峙しアキの気持ちを受け止める。
見つめる律子(柴咲コウ)の気持ちは。
あの古い建物で見つけたカメラ📸のフィルムには
オーストラリアの景色、
パスポート用写真、
行こう、重じいのところに。
忘れられたくないから、と
ウェディングドレス着て記念撮影。アキのいじらしさ。
病院に送り、
丸坊主のアキを見て、
婚姻届用紙持って来て
真夜中サクと出かけオーストラリアへ?
空港✈️で倒れるアキ、
遺された者の役目は後片付けだけ、って。
知らないって、知ってると思う、
オーストラリアに行き遺灰を撒く。
私だけかも、ですが、
森山未來と長澤まさみのパートがとても良いので、
大沢たかおと柴咲コウの方は感動が薄まるように感じました。原作を知りませんが、朔太郎は違う彼女ができるわけだし。
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