「高校生のピュアな恋」チルソクの夏 重さんの映画レビュー(感想・評価)
高校生のピュアな恋
水谷妃里扮する遠藤郁子たち下関の 高校生らは1977年釜山に渡りスポーツ交流を行った。夜、郁子に釜山高校2年の安君がわざわざ会いに来た。高校生のピュアな恋はときめいていいね。チルソクって七夕なんだってさ。文通も趣があって思い出が残るよ。そりゃあハングルも覚えようと言う気にもなるさ。ただ親はいい気にはならないようだ。戦争の傷跡は深いね。
若い頃の上野樹里も出演していて新鮮で飛んでる娘役だったね。劇中に出て来たツイストのあんたのバラードも懐かしかったし、郁子のお父さんが流しの山本譲二だったり先生がイルカってのも意外だったわ。まあ青春だね。
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