映画ドラえもん のび太と雲の王国のレビュー・感想・評価
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雲の上って…ワクワクするやん…
何度見たかわからん。
雲の上とか、雲でいろいろつくるとか、
胸熱でした。
雲でできた人形?がかわええんや…。
設定がワクワクするよなあ…。
ワクワクするだけじゃなく
地球のことについて考えさるのがドラえもんや…。
どんなストーリーか忘れたテヘペロ。
教訓?作品。
16.4.4
天罰VSドラえもん
ドラえもん(映画)シリーズ第13作。
東宝創立60周年記念作品。
Amazon Prime Videoで鑑賞。
原作は未読です。
環境問題を題材に、地上文明を滅ぼそうとする天上人と、それを阻止しようとするドラえもんたちの攻防を描いた作品。
過去に登場した自然環境系のキャラが再登場し、のび太たちをバックアップしてくれました。若干のアベンジャーズ感…
抑止力としての強力な兵器の存在が孕む危険性も描かれており、核兵器の隠喩はなかなか社会派だなと思いました。
最後は少し呆気無いなと思いましたが、ドラえもんに「約束だよ!」って言われたら守らないわけにはいかないよなぁ…
個人的にドラえもん映画で一番!
思えば、ドラえもん映画の中でもダントツで一番よく見ていた作品です。「これは子供向けの映画か?」と思うぐらいに環境問題などを取り上げた作品で、大人が見ても十分に楽しめる作品でした。
そして、100分に満たない上映時間とは、思えないぐらい展開が多く、テンポよくストーリーが進む。
雲の王国建設~天上人出現~ドラえもん故障~ホイくんと再開~ノア計画発覚~大洪水の世界~ドラえもん復活~天上世界への攻撃~ドラえもんの特攻~キー坊との再開~大円団。これだけを90分で、内容が濃いです!ドラえもんの覚悟のガスタンクへの特攻とそのあとの会議場での一幕は涙なしでは見れません。
「いい質問だけど、説明すると長くなるから、やめとこう」は、受け答えは抜群の汎用性ですよね。僕も日々使わせてもらってます(笑)
しかし、この映画の一番は、武田鉄矢さんのテーマソング「雲がゆくのは...」です。名曲で、作品にベストフィットした曲です。涙が出るストーリーの印象や、曲調も相まって、今でもイントロ、歌いだしを聞くだけで涙腺が緩んでしまいます。
これは政治もの。
環境問題とプロパガンダと核の抑止力と外交のはなし。
地上代表にされたジャイアンたちを感情移入した子供たちが観たのか。F凄まじいな。
あと壊れてるドラえもんの隣にいるのび太が切なくてしょうがない。
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