「恐怖と笑いは紙一重?」呪怨2 だいすけさんの映画レビュー(感想・評価)
恐怖と笑いは紙一重?
清水崇監督、酒井法子主演のホラー映画の第二弾です。
かつて妻が夫に殺害され息子が行方不明となった「呪われた家」。
その家に関わってしまった人々の恐怖の体験が描かれます。
前作と同様にあえて見せる事にこだわった映像は本当に怖いです。
伽耶子と俊雄の神出鬼没さもパワーアップしています。
前作もそうだったんですけど、時間軸が前後するストーリー展開は、
ただの一本道の展開とは違ってなかなか面白いです。
2005年にはサム・ライミプロデュースでハリウッドで
リメイクされました。
今後の「呪怨」シリーズの展開が楽しみです。
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