新 仁義なき戦い 謀殺のレビュー・感想・評価
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暇なら。。。レベル
まぁ、完全に「ファンタジー」なヤクザ映画。
リアリティのかけらは全くなし。
そもそも2000年代前半あたり、真っ昼間の名古屋のショッピング街のど真ん中で、拳銃どころかマシンガンまで使って、カタギ数名ぶち殺すまで巻き込んでのドンパチの抗争なんてありえない。。。
メキシコシティですら昼間の抗争劇は、あるとしても一般人が近寄らない危険エリアの暗黒街くらいでしか起きんだろうて。。。
こんなことやらかしたら仕掛けた側の竜紋会はもちろん、尾田組、はては本家の佐橋組まで警察組織、マスコミ、世論含めて日本中から壊滅的に叩かれまくるだろうに。。。
よくもまぁ、このクソ脚本にプロデュース、監督、出演陣もOKしたもんだなって。。。
1970年代に公開された本家本元の「仁義なき戦い」のリアリティ、生々しさに比べると悲しいまでのレベルの低さ。。。
悲しくなるから「仁義なき戦い」の看板は簡単に使わないでほしい。。。
クソですね。映画もヤクザも。
クソみたいな人間のクズどもが
どーでもいいケンカして
一般人巻き込んで
でもなんかアウトローでかっこいいでしょみたいな
クズが喜ぶクソ映画。
もういいよ、ヤクザを賛美する映画は。
だれがこんな映画みて喜ぶの?
バカのケンカで一般人巻き込んで死人まで出てるのに、フォローないの?
人の死を、ただの「風景」として描くなよ!
あんな大虐殺があったのに、なーんにも問題ないみたいのってどうなの?
なぜ抗争に巻き込まれた一般人の描写が必要なの?
ちょっと制作者に問いたいわ。
怒りしかない。
バカですね。この映画をつくった人。
まぁとにかくヤクザの抗争なんてどうでもいいし、
だれにも共感できないし、そもそも人間のクズ。
勝手に、迷惑かけずにやってろ、としか感想がない。
けっこうよかった
渡辺謙が花を買っているところを銃撃する場面は、ペキンパーのようなカット割りでかっこいい。
前作と同じく、跡目争いがテーマ。渡辺謙と高橋克典のコミュニケーションがなさすぎ、もうちょっと話し合っていれば全然問題が回避できたのに。
高橋克典は経済ヤクザで子分とかいらなさそう。
名古屋が舞台だけあって薬師寺保栄が活躍していた。渡辺謙の嫁の夏木マリ、一番ドスが効いていた。
テーマ曲がスカパラで軽い。
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