13階段のレビュー・感想・評価
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小説を読まないと分かりにくい
小説は江戸川乱歩賞の受賞をしています。
凄く面白く、特にクライマックスは一気読み。
読み終わって即実写版を見ました。
だいぶ端折ってるんですよ。
だから小説を読まないと分かりにくいです。
だから、小説を読まずに映画を見るのはお勧めしません。
個人的には良かったですが、結末は小説の方がいいなぁ
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医者と坊主と弁護士は、お金儲けに走るなということ
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映画「13階段」(長澤雅彦監督)から。
原作を読んだ後なので、どうしても不完全燃焼になる。
いろいろな部分で省略があり、ストーリーが単純になってしまう。
えっ、ここへ話が飛んでしまうの?という驚きも多く、
それは仕方ないことだと思うが、江戸川乱歩賞受賞作の映画化は、
やめたほうがいいな、とつくづく感じた。
しかし、原作にない台詞や場面を見つける楽しみもある。
読書後のメモと、映画鑑賞後のメモを比較すると、一目瞭然で、
新たな楽しみが増えた気もしている。
その中の1つを紹介。(原作にあったか確認していないが・・)
「医者と坊主と弁護士は、お金がのうても人を助けろと、よう言いますわ。
3つとも、人の不幸をメシのタネにする職業でしてな、
お金儲けに走るな、ということでしょう」というような会話が登場する。
この視点で、3つの職業をくくるのは大変面白いな、と思う。
以前「弁護士は関わった人の半分は必ず『敵』」という話を耳にして、
なるほどなぁ、と思ったけれど、今回のはもっと好奇心がくすぐられた。
この3つの職業だけでなく、最近では、もっと多くの職業が
「人の不幸をメシのタネ」にしている気がしているからだ。
ちょっとイジワルな趣味だが、これを機にそんな職業を探してみて、
「お金儲けに走ってはいけない職業なんだよ」と言いたいな。(汗)
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