劇場公開日 2003年1月25日

呪怨のレビュー・感想・評価

全26件中、1~20件目を表示

2.5呪怨・・・・

2024年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

タイトルにあまり意味ないです。
ホラー好きでそこそこ観るのですが
と、前置き。

Jホラーと言えば「リング」と「呪怨」。
なんせ貞子vs伽耶子なんてあるくらいだから。
代表作中の代表作なのだろう。

リングは静かに忍び寄る怖さってのかな?
徐々に盛り上がって呪われて死ぬ。
みたいな。
呪怨は・・・狩り?
家自体に憑りついてるのかな?
でも、家に侵入した人の出先まで出張してるし。
まあ、貞子もTVから出ちゃったから出張になるのかな???

2003年の作品だけになかなかに手法が古臭くて
お化け側のビジュもなんともかんともって感じw
ある意味ビジュ爆発wwww(ベイビーわるきゅーれ2ベイビー参照)
オムニバスみたいなのもなんか観ずらい。
好みの問題かもしれないけど。
では、続編を観るか?
観る気のは全然ならない。
そもそも何が怖いのか解らない。
のろくさのろくさ話が進む。
スピード感皆無。
冒頭30分くらいで観るのやめるかどうするか考えちゃった。
21年前に観たら怖く感じたのかな?

いずれにしても、ちょっと残念でした。

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bon

5.0素晴らしい

2024年9月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

過去にいろんな場面をチラッと観ただけでトラウマになり絶対に観ないぞと思っていたけど、暑すぎる毎日にひんやりしたくてついにU-NEXTで鑑賞!

一回目はクッションを抱きしめて隙間から。その後気に入ってしっかり5回くらい観てます笑
階段降りの名シーンは、ほんとに毎度ドキドキするし怖いし…でも何よりその芸術性に惚れ惚れします。それまでカヤコ姉さんをバンバン出しすぎないのが良いんでしょうね。そもそもボスだから、ラスボスとかじゃないけど何かそんな感があるというか。

奥菜恵さんも美人で被害ヒロインには合いますね。伊東美咲さんは棒読みだけど美しいのでそれだけで価値がありますし。

でも前半は、ビデオ版の平和な家庭風景が一変するとこが萌え点なのでそっちの方が好み。

初めて観た後はやっぱり暮らしてる中でも何となく不穏な気持ちなり笑、夜も怖くなってしまいました。なのにまた繰り返し観てしまう中毒性のある作品です〜

今更ながら、いろんな人にオススメしたい作品です。因みに一緒に観てた小中学生の子どもたちは大して怖がってませんでした…

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トマトときゅうり

3.5夏といえばホラー

2024年8月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

やはり夏のホラーに呪怨は欠かせないってことで、鑑賞。かなり昔に観たことあったけど、記憶してたより怖くなかった、残念。
伽椰子の夫が、なぜ伽椰子を殺すことになったかの説明が一切ない。ただその家を訪問しただけで、いきなり俊夫がでてきて伽椰子が出てくるという理不尽さ。まぁその理由のなさが怖いんだろうけど。でももうちょっと説明を入れて欲しかった。
最近のJホラーは肩透かしが多いので、こういったホラーに戻ってほしいと切に願う。

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nayuta

4.5ビデオ版も凄かったけど 劇場版もかなり強烈

2024年7月20日
iPhoneアプリから投稿

時系列のバラシ方や全く解決しないオチとか
霊媒師とかが居て解決する訳でも無いのが怖いんですよね。
あとあの家の中の構造も気持ち悪いし(大して広い家でも無いってのがいいね)
あと としお君可愛いのな!
更に言うと 出現のパターンがやはり当時は斬新でしたねえ!

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お主ナトゥはご存じか2世

3.5噂に違わぬ日本の定番ホラー

2024年7月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

怖い

興奮

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ひつじ

3.0なんかい

2024年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

ビデオ版2作品からグレードアップ。
劇場の大スクリーンでの視聴用に高性能カメラを使用し、細部までこだわった映像のクオリティ。
ビデオ版のラストの伏線を回収するような続編的な内容。
ビデオ版同様、時系列順ではない。
清水 崇監督の得意な、一度の視聴では理解しかねる難解な作り。

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Don-chan

2.5拍子抜け

2024年1月2日
スマートフォンから投稿

すごく怖いという前評判ありきで見たら「なんだこんなものか……」と思ってしまった
でも昔の作品だから仕方ないのかな、きっと当時は衝撃的だったんだろうな
1回見ただけじゃストーリーがよく読み取れなかったけど、もう1回見ようとは別に思わない

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みぞれ

3.5はじめてのじゅおん

2023年2月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

劇場公開時鑑賞。
この頃はちゃんと楽しくこわがれてた。いろんなアイデアがあるし、時系列順じゃないのもこの程度ならいいスパイスだった。
「布団」は確かに衝撃だったかも。

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なお

Vシネで話題のホラーが映画化

2022年10月19日
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HILO

3.5色んな表現が

2022年10月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD
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kame-pukupuku

2.0黒猫と白塗り俊雄

2021年5月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 理佳、勝也、仁美、遠山、いづみ、伽椰子の6章立てはビデオ版『呪怨』(1999)から踏襲された構成。各エピソードの時系列にも仕掛けがあり、戻ったかと思えば未来に繋がっていたりとタイムトラベルしたかのようなSF感もある作品。ただ、ビデオ版の粗い映像から綺麗な映像へと進化したけど、怖さの点では劣るかもしれません。尚、ビデオ版2の最後に声だけ聞こえる女子高生たちのエピソードもある。

 呪怨シリーズで最初に観た作品でしたが、やはり前作前々作にあたるビデオ版を見ていないと面白さは半減すると感じます。佐伯家、村上家、北田家と住人が変化し、今作では次の徳永家がメイン。介護ボランティアの仁科理佳(奥菜)が異変に気付き、サチエ婆さんの恐怖シーンを見たため理佳自身も倒れてしまい、主人である勝也(津田寛治)と和美の夫婦も行方不明となってしまう。

 勝也の妹・仁美(伊藤)も自宅で布団の中に引きずり込まれてしまうし、女子高生・遠山いづみ(上原)も仏壇の中に引きずり込まれるという神隠しの事件。そしていづみの友人3人も行方知れず。死ぬというより消えた!といった展開が多い。そんな不条理ホラーの中にあって、元刑事の遠山(田中要次)が監視ビデオの中に伽椰子の亡霊を見たために徳永家を燃やそうと画策するのだが、そこで出会ったのが10年後の娘・いづみという面白さ。いづみの章では遠山が死んだことになっているタイムパラドクスが絶妙なのだ。

 残念な部分としては、最初の俊雄がノーメイクなのに後にはすべて白塗りになっていること。事件が起こって立ち入り禁止になるほどの遠山家に家庭訪問に行くことなどに矛盾を感じてしまう。原因(なぜ呪うようになったか)と結果(あの人はどうなったの?)・・・これが圧倒的に不足しているため各章での恐怖シーンもぶつ切り状態のまま頭を傾げてしまう。この作品を最初に選ぶと、評価が下がってしまうこと間違いなし!

 冒頭のモノクロのプロローグで佐伯剛雄が一人息子俊雄の黒猫「マー」を虐待するシーンがあり、剛雄が伽椰子を殺したのだろうと想像できるシーンも途中にある。また、津田寛治の憑りつかれたような呟きにより、剛雄が俊雄を自分の子じゃないと疑ってると思わせるシーンもある。こういうの大事!

 効果音による驚愕、いきなり登場する白塗俊雄、黒猫がいっぱい・・・ドキッとするシーンはいくつもあるのに、主人公(?)となる目線がころころ変わるため恐怖にも感情移入できないまま。理佳の章と伽椰子の章の時系列もどちらが先か考えさせられるし、気持ちよく没入できないのも残念でした。レビューも支離滅裂気味となりましたが、やっぱり遠山いづみのパートが一番だったかな・・・

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kossy

1.5何だ、こんなものかと思ってならなかった

2021年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

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雨雲模様

3.5布団はヤバい..

2021年3月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

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となりのマツモト

2.0怖くない〜!

2020年8月15日
PCから投稿

伽椰子と俊雄くんのキャラは好きだが別に怖くはない。

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aaaaaaaa

4.0ビデオから劇場版に

2020年7月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

怖い

単純

良いか悪いかで言えば、良い。

ビデオ版のおどろおどろしさがグッと薄くなり、誰もが見易くなったと言えるだろう。
ビデオ版は乱れた人間関係も混じり、不快感は上がるので、怖さはともかく観やすくなった。

最早誰もが知っている程のキャラクターになってしまった伽椰子。その認知度においては過去のホラーキャラクターに比肩する怪物になった。
ホラー映画はキライと言う人でも、呪怨→俊雄→伽椰子は「あー知ってる」と言うレベルだろう。

2階建ての家に階段は当たり前にあるから、あのイメージは強烈。
白塗りパン1の俊雄は笑いと恐怖が相反する形で人によっては笑ってしまうのが困る(笑)

作品中でもっとも恐ろしいのは剛雄だろう。
俊雄に伽椰子と家族をぶっ殺した様は最悪だ。人間性も酷い。
後々呪い染みたものが残るのも当然。
無差別な祟りもそりゃ起こるわ(笑)

話はそれたが、ジャパニーズホラーでは五指に数えられる作品と思う。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

2.0オリジナルの劣化版

2020年5月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

VHS版はある意味チープで、だからこそのなんとも形容しがたい恐怖があった。劇場版では、スケールアップをしようとしているのかそういった感じがなくなり、かえって余計チープになってしまった。
高校生のシーンなんかただの安いゾンビものでしかない。
そもそも伽倻子の話がまるまるカットされてたら、話に深みも何もあったものじゃない。

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ちかし

1.0どこが怖いのやら

2020年2月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

①「リング」より怖いとか、日本最恐のホラーとか言われるから観たが全然恐くない。②「犬鳴村」の時も思ったが、この監督は時間軸を捻るのが好きなようだ。しかしそれが映画の恐さに繋がっていないし、繋がっていなければ意味がない。③『呪怨』の意味の説明を冒頭でしているが、貞子の二番煎じのような加那子が、関わる人間がみんな死んでしまう呪いを招くどんな怨みを抱いて死んだのか全く描かれないので、これまた恐くない。④俊雄が加那子の呪いにどう関わっているのかも?なので怖がろうにも怖がりようがない。⑤というわけで、怖かったら「呪怨」シリーズを続けて観ようと思っていたが、止めます。人間、皆が皆得体の知れないものを怖がるわけではないのですよ。監督さん。

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もーさん

2.0ジャパニーズホラーが低品質になった元凶

2019年8月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:2.0
びっくりするくらい低レベルな演出と脚本。
この映画が人気になったのは何故だろうか。キャラクターが愛されたのかもしれない。
しかしながら本作が人気が出て、世間的に良しとされた事で、ジャパニーズホラーが低品質となり、子供向けばかりの作品が乱立した原因の1つと感じる。

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カメ

3.0意外や意外。

2018年1月28日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

興奮

知的

自身初の鑑賞でした。
実は角川ホラー文庫を始め様々な
ホラー小説貪る様に読んでた時期があり
こちらも先に小説で読んでたから
何となく見たデジャブ感あり。
もう17年前の作品が今でもメジャー
ってすごいなあ。
今は居ない伊東美咲や奥菜恵が懐かし。
面白かったなあ。

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としぱぱ

4.0素晴らしいホラー映画でした

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