あの手この手(1952)のレビュー・感想・評価
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タイトルが楽しい、アコは家出して朝5時前に叔母宅に来る活発娘
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1=25分頃迄は、登場人物が多く、人間関係が少し判り辛かった
2=大まかには、アコが鳥羽家に来て騒動を巻き起こす映画
3=映画で印象深い場面
22分=野呂夫人が列車内で、尻を振って座席を広げる → 笑った
39分=アコの名前の由来の件、野呂医師の推定
あの手のア、 この手のコ、 でアコ
44分=アコが天平とボートに乗る=女のアコがボートを漕ぐ → 珍しい
53分=近子の発言、「アコは狐が馬に乗って走ってるみたい」 → 面白い例え
56分=アコが、故意に醤油を3合飲んで40度の熱を出す → 凄い実行力
→ 映画全般で、鳥羽(夫)は、妻:近子を「奥さん」と呼ぶ → 珍しい
4=上記以外にも、聞いてて楽しい会話があった
市川監督が得意の家庭映画、 案外面白かった
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